三国志Ⅴ上級・劉表③

勢いに乗って天下統一。
作敵、登用がうまくいかなくなっていったけど、最終的にはゴリ押しで勝利。
複数所有している相手の都市を奪い、都市を分割し、1個ずつ撃破。最終的には敵1国(武将二人)になったので、登用して一人にして、1万×3回贈呈し、脅迫で陣地を奪って統一した。何故か最後の方、敵同士で同盟を組んでて、各国から流言などをされていた気がする。


ここで、いったん振り返りをしてみよう。
最初の方は、登用・軍事ばかりしていた。
途中から、作敵、流言、内政、巡察をするようになった。この辺りから力押しですることが減って、とにかく相手の兵力を減らしてから攻めるようになった。また、巡察で民忠を上げることができたので、住民の反乱もなくなり、行動回数が増えたりした。内省によって、一気に多くの武将を行動させることによって、いろいろ覚えてくれるようになったけど、内政にしている武将は基本使わない武将ばかりなので、あまり意味がなかった気がする。もっと均衡状態になっている場合なら内政を多用したと思ったが、何故か攻めだしたらひたすら攻めるようになってた。行動が余ったから兵士を集めたり訓練したり内政したりしていた気がする。
最後の方で外交を使い始めた。基本同盟はしていないけど、均衡状態になっていたりしたら、同盟も使わないと勝てないんだろうなー。その場合、敵にお金を送ったりするのはどのぐらいが相場なのだろうか。最後の方が金、米があまり過ぎているから、金1000ずつ送っていたけど、最初の方は厳しい気がする。領土さえ確保できれば、そう難しいわけではなさそうだけど、最後の時代で隅っこの君主でする場合は難しそうだ。
贈呈→同盟→流言→登用の流れがスムーズな気がする。そういえば、今作は流言をしても、敵国の武将の忠誠度が下がっていない気がする。実際は減っているのかもしれないけど、体感的に減ってない気がする。どうすれば敵武将の忠誠を下げることができるのか。いつも地道に中世下げるよりは、諦めて攻めていた。
基本的な勝ち方は、国力を増強して、相手を弱体化させて攻める。自分を知って、敵を知る。そうすれば勝てる。。。だったら、弱小国家が超巨大な国家に勝つことはできるのだろうか。最後の時代でやってみようかな。