本を読んで空想に浸りたい

岩波文庫など、小難しい本を読んだ後、気持ちがすっきりすることがある。日常生活のことや仕事のこととかけ離れたことについて想像することができて、自分を忘れることができる。本を読んで、散歩にでかければ、日常からかけ離れた時間がたくさん得られるような気がする。ただ、それを実践するのは難しい気もする。
学生時代の頃なら、その時間はあった。気軽に図書館に寄れて、ドーキンスやマット・リドレーの本を読んで、楽しいと思えることができた。読んだ後、本の内容を振り返ることはしてなかったのが残念でならない。今は、本を読むことが減ってきたから、そもそも振り返る機会が少ない。

何か行動の指針になるようなものが欲しい。

【今日の一言】
思いついたことを書こうと思ったけど、うまくかけなかった