料理ノート

料理ノートを作ろうかなと思った。料理を作ったら、どんな材料、どんな手順で作った書き出す。作られた成果物に対して、良かった点、悪かった点を書き出して、次に活かす。料理を作るのが好きでもなく、得意でもない。だけど、生きていく上で作らないと行けないし、コンビニの弁当よりは美味しいことが多い。そういうわけで、料理の生産性を上げていきたい。
例えば、昨日豆乳鍋を作った。大根、白菜、ごぼう、肉、人参、豆腐、豆苗を入れて煮こむだけ。白菜の入れるタイミングが遅くてなかなか煮えなかった。また、豆苗を入れるタイミングが早すぎてくたってしまった。大根と同じタイミングで白菜(芯に近い部分)を入れておけばよかった。豆苗は、火を消す1分前ぐらいに入れればよかった。また、マロニーを入れるのを忘れていた。大根も半月切り(○を半分に切る)にしておいたら短時間で煮えた。肉も入れてからさいばしで広げようとしたけど、結果的に塊になってしまった。鍋に入れる前から分けて入れておけば、塊にならずに済んだと思われる。豆腐は最初から切られているやつを使った。とても便利だったのでまた買ってみようと思う。
書き出してみると意外とすごいことがわかった。反省点がかなり出ていたし、良かった点(続けたいこと)もわかってきた。また、料理に慣れてないから、作る材料とか手順をメモしておくと、また作るときに参照できて便利だ。ケプトの実践にもなるし、料理の生産性も上げれるし一挙両得かもしれない。電子媒体に保存すると楽かもしれないけど、慣れないうちは物理的なノート媒体にメモすることにしよう。すぐに取り出せないと不便だし、すぐに書き出せないとすぐやめてしまう。そういうわけで、使ってないノートを一冊「料理ノート」として、保管しておくことにしよう。

【今日の一言】
1周間を振り返ろう。